昨日の続きのお話。
40歳を過ぎると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量がガクッと減るという現実😢
(端山産婦人科webサイトより)
今日はこのエストロゲンって、どんな働きをしてるの?ということについて書いていこうと思うわけ。
エストロゲンは女性ホルモンの1つで、排卵前の子宮内膜の増殖期に分泌量が増加し、受精卵が子宮に着床する準備を促す役割が。
つまり、女性の妊娠・出産にかかせないホルモン。
ただ、それ以外にもエストロゲンの働きはたくさんあって、
女性らしい丸みをおびた体をつくる
- 骨の形成を促し、血管収縮を抑制する
肌や髪質をよくしてくれる
- 活性酸素を除去して、老化や病気を防ぐ
- 肝臓にある悪玉コレステロールを取り込む受容体を増やし、善玉コレステロールの合成を促す
ほんま、女性の身体のいろんな機能に関わってることがわかるよね!!
40歳を過ぎて、このエストロゲンの分泌が格段に減るってことは、
なんかのリスクも上がっていくってことやねんな、、、💧
もちろん、それに加えて
痩せにくくもなるし、肌や髪の潤いも保ちにくくなる😢
こんなん聞いてもうたら、もう絶望してまいそうやけど、、、
いやいや!
そんなわけにはいけへんっ!!
ちなみに、このあたい、
40代になってからの今が一番、健康的に過ごせてるかもしれへんくらいやし。
じゃあ、こんな女性にとって大きな変化を迎えるこの時期をどう過ごしていけばええのん?
ってことを、また書いていこうと思ってるからね😊