昨日のブログ、
ってタイトルで書いてんけども。
これだけ見たら、こう思わへん?
なんで、お腹ポッコリを解消するのに「肩」なん?
って。
お腹ポッコリを解消するのに、腹筋を使うとかならイメージできるけど、肩って、、、💧
でもね、関係あるねん!!
なんで、今日はそれについて説明していくね😊
で、これも何度も登場させてるけど、
お腹が出るのは歳のせい? 原因とあるある解消法
このサイトで紹介されてる、お腹が痩せない原因セルフチェックは
- 気づくと肩が上がっている。あわせて肩コリもある。
- 首の動きが悪い。特に、上を向くのが辛い。
- 耳の後ろあたりに両腕を上げてみると、肘が伸びていない。
- 気づくと呼吸をしていないのではないかと思うほど呼吸が浅いときがある。
- 足腰が硬く、柔軟性に乏しい。
の5つ。
でね、
5つに近いほど、身体全体が硬くなっていることで、結果上半身と下半身の中間であるお腹まわりが痩せづらくなっていることが考えられます。
と書いてある。
これをもうちょい、あたいなりに解釈してみると、、、
- 身体は全身つながっている
- 肩がガチガチの人は呼吸が浅い可能性が高い
- 肩まわりの硬さが、姿勢を悪くしている
ってことになると思うねんな。
ハイハイ、今からさらに説明するで😊
まず、身体は全身つながっているということ。
みんな、「筋膜」って言葉、聞いたことある?
筋膜リリースってものが、最近はだいぶポピュラーにもなってきてるんちゃうかなと思うねんけどな。
筋肉を包んでいる膜、それが筋膜。
でも大きく言えば、身体全体を包んでいる膜とも言えるねん。
言うたら、身体全体が全身タイツのようなもので、覆われてる感じ。
つまり、全身は筋膜でつながってるねんね。
例えば、自分が1枚のシャツを着てるとして(って、普通シャツは1枚しか着いひんか、笑)
シャツのお腹あたりの部分をめっちゃ下に引っ張りながら、腕を上げようとしてみて。
なんか上がりにくない?
で、そのまた逆もしかりで、つまり肩に硬さがあるのに、お腹を柔らかく使うとか、動かしやすくするというのはやりにくいってことやねん。
だから、お腹をどうにかしたい場合も、お腹という直接的なアプローチはもちろんやけど、それ以外の部分も改善した方が効果が出やすいわけ。
ってことで、次回はまたこの続きを書いていきまっせ〜